食品添加物の安全性と健康 アレルギー,生理痛,精神面など
食品添加物の話の前に、いい情報です。
食品添加物良く知っています。僕はほぼ一切添加物を取りません。外食で知らないうちに仕方なく摂取はあると思いますが、自分から添加物入りの食品を買いません。全ての食品の表示をチェックするし、全ての食品を洗ってから料理します。
それは買うお店も選ぶし、買える製品も極端に減ります。ちょっと誰もが出来るような気がしませんが、近年はかなりいい製品が安くて、身近に出るようになりました!!!
イオン系列にある「グリーンアイ」ラベルの製品です。沢山の商品ラインナップがあります。 あれはかなりいいです。 旧指定成分をはじめ、怪しいもの、疑わしいもの、などをとても厳しく排除しています。それでいて、低価格です。添加物入りの製品と変わらないか、むしろ安かったりします。 驚きです。 是非お子さんがいる家庭、添加物を気にする家庭、健康を気遣う家庭、ケンカが絶えない家庭にどうぞ。
毎日食べている、便利でちょっと怖いもの。
食品添加物、安全といわれています。「ただちに人体、健康に害が無い」そういうものです。でも動物実験では、多々、アレルギーなり、病気なり、死亡なりあったので、注意して、納得して購入できるように裏に表示しておく、自分で調べてね。」そういうものです。
ただ、なぜ食品添加物、を使用するのかといえば、 「安く」「大量生産」できるからです。「便利」なんです。
人間「便利」といわれると。なかなか手放せないです。少しぐらい大丈夫。今は良い。そう言い聞かせて、ずっと使います。
また、添加物をとらないようにしようと思えば、いくらかの不便もあります。スーパーで売られている商品の裏を良く見る必要があり、だいたい8割〜9割は食べられないものになります。 安心して買えるのは1割〜2割ぐらいです。
皆さん薄々は知っていると思いますが、良く理解してください。
「ただちに人体、健康に害が無い」から、ずっと、毎日、どんどん食べてもいい。みんな普通に食べているから大丈夫。と考えるか?ちょっと怪しいから食べるのはなるべくやめようと思うのかはそれぞれのご自由です。
食品添加物は、体の発育、精神の発育にも影響します。
「子供がキレ易いのも」普通。 落ち着かないのも普通。 生理痛・筋腫・内膜症も普通。発達障碍も普通。心臓疾患も普通。 あっても驚かないです。とても多くなったからです。 数十年前はそんなこと無いですよ。 今の70代80代90代のかたが若いころと同じ頻度ではないと思います。そうききます。今の50代以下の方に爆発的に多くなった症状でもあります。理由は分かりません。 はっきりと証明できるものが無いんです。 疑われている原因の一つに食品添加物があるのは間違いないです。
ではなぜ、食品添加物について、今回ここに書くのかといえば、まったく食べないグループと、好んで食べるグループを見比べると、違いがあります。肉体的健康面でもちがいますが、特に情緒、精神面、に違いがあります。それはなぜだか証明できません。 はっきり証明できるまでにはまだ何十年もかかると思います。
食品添加物を無頓着に食べる家庭はいろいろ不幸で多難
「腫瘍 鬱 不眠 思考力の低下 新生児の欠陥 死産」などは多くの動物実験ではおきています。多分人間にも同じことがおきてると思います。好んで食べているグループは常にこの状態にありますから、そりゃどこかおかしくもなります。
食べないグループには食品によるこういった症状は極端に少ないですから、いつも快調です。そりゃ賢くもなります。
知り合いに自然食を好む人がいますし、患者さんにも、自然な食事しかしない人は沢山います。みな優しく、情緒が安定しています。 性格もおだやかで、人生も穏やかです。
逆に添加物の食品を好む人達もたくさん知っています。コンビ二や外食しかしない人達です。いくらか攻撃的で、うつ状態も多く、退廃的で、怠惰な性格が多くなります。人の多様性を許したりしなくなります。喧嘩っ早いです。それは明らかです。 多分脳の思考が単純で複雑な思考が辛いのだと思います。
人の食品の好みと性格を沢山沢山関心を持ってみている人など、ほぼいないでしょうから、誰にも分からないと思います。
試しに自然食を好む人の料理教室など行かれると分かります。菜食主義の人とか。無添加生活している人とか。優しくて穏やかでいい人ばかりです。 僕は好きです。 僕も一切の添加物をとらないおかげかもしれませんが、まず怒ったり、不機嫌になったりしません。20年振り返っても無いので、この先もないと思います。身をもって、精神面、情緒面にも食品添加物は大きく作用すると思います。
添加物を気にしない家庭は、怒ったりキレたりすることが多い
きっと「子供がキレやすい理由」にも 「子供が出来にくい理由」にも 「人の気持ちが分からない人が多い理由」にも 関係あるように感じます。それを証明することはまだまだ出来ないと思います。最近のことですから。
自分にも子供にも家族にリスクがあることを承知で。
添加物を取るなら、リスクがつくことも承知して摂ればいいと思います。たとえ病気になっても被害者にはならなくてすみます。病気でも苦しいのに、被害者にもなってしまったらより苦しいです。 知った上だったら、いくらかしょうが無いと思えます。 納得できます。 もしリスクをとりたくないのなら、なるべく添加物を摂らないほうがいいです。
避け方は簡単です。
まずは、表示の裏をみて、下記の添加物があったら、他のに変えればいいだけです。 より少ないもの。できれば何も添加していないもの。続けると体調も、情緒も、精神状態もいいですよ。
出来るだけ避けたほうがいいもの
化学調味料といわれるものです。
直接毒ではないのですが、自然界ではありえない状態も含み、神経を刺激しすぎる可能性があります。
ただし、法律により、自然界のままで安全なものでも、下記の表示をするケースもまれにあるので、一概にいえないです。そういう意味でできるだけ避けたほうが安全です。 もし食べるにしても、表示の記載順が一番後ろ側にあるものがいいです。 配合量の多い順に書いているからです。
・調味料(アミノ酸等) ・調味料(核酸)
特に避けたほうがいいもの
数え切れないほどあるのですが、スーパーで見かける食品で現在良く見るものです。
アセスルファムk スクラロース アスパルテーム ネオテーム サッカリン パラオキシ安息香酸またはパラベン プロピレングリコールまたはPG ソルビン酸、ソルビン酸k 安息香酸ナトリウム 亜硝酸ナトリウム BHA(ブチルヒドロキシアニソール) BHT(ジブチルヒドロキシトルエン) 赤色3号 赤色102号 イマザリル TBZ OPP 亜硫酸塩 ピロ亜硫酸Na ピロ亜硫酸K 亜硫酸塩 次亜塩素酸ナトリウム 酸化チタン 二酸化チタン
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ちょっとマニアックな記事。プロの方とか深く知りたい人向け。
時間が無い人や、余り興味なければ、読まなくても結構です。
多分、参考になると想うこと、つらつら、いろいろ。聞いた話や、経験したこと、なども含めて書きます。記事にはなりませんが、雑談だと思ってどうぞ。
●まずはこの項目からはじめたほうがいいと思います。毎日のことだから。
●買い物する時に裏を見る癖をつけることと、裏の意味が分かるようになることが大事です。
●添加物を一つ一つネットで調べて、一覧表にして、覚えることもいいですよ。
●タール系色素(赤色○○ とか)とADHDの関連があるそうです。
●添加物が無いとか、少ない時代は、妊娠も出産も育児ももっと安定していたようです。
何か関連があると思いますよ。
●子供は体をつくり、脳を発達させる時なので、尚のこと、添加物を排除した食品がいいです。
もう出来上がった、大人と違います。
●添加物を気にしない人は、怒りっぽくて、飽きっぽくて、思考が浅くて、情緒が不安定な傾向がありますよ。全員ではないけど、経験上間違いないです。きっと、やめたら、もっと皆さん穏やかで、思慮深くなると思います。
●添加物を入れないということは、出汁にしろ、具材にしろ、いろいろな食材を使うことになります。
その結果、ビタミン、ミネラル、酵素、食物繊維、タンパク質どれもが増えますので、相乗効果があると思います。
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