ヘルニアを経験した方を応援します ちょっと胸が痛むんです
ヘルニアの方にお会いする時
ヘルニアになっている方、もしくは以前に経験した方を応援します。腰椎椎間板ヘルニアになっているかどうかは咳やくしゃみをした時に、腰にズキンと、響くかどうか？ もし今は大丈夫でも、調子悪い時に響くかどうか？この確認方法が一番信頼あります。 もう一つはお尻から足の外側にかけてのシビレです。 繰り返し痛めている人生や、半分諦めて長いお付き合いを覚悟している人生をお聞きしていて、忍びないです。
当院で行う施術では、
ヘルニアでもほとんど忘れるほど回復できます。かなり良くなります。経過も良好です。1回目でも改善の兆しが見えない方はいません。長年この仕事をしてきたので、秘策あります。施術の結果は、普段ほとんど感じない程度に回復した人の連続です。結果がいいんです。
当院で行う施術では、ほとんどの方は、日常生活で忘れて、腰を気にせず、なんにでもチャレンジできる程度には、施術で改善できます。それぐらい良くなったら、人生の計画が明るくなりますよ。そのお手伝いが出来れば幸いです。
ヘルニア用の施術とは？
当院では、通常の整体コースに、さらにヘルニアの施術を徹底的に足して行います。
●通常のコースとして、骨の変位の程度をかなり精度高く出して、きっちり調整します。他の症状よりも詳細で、正確な施術を必要とします。
●その次に、ヘルニア専用の施術方法です。ヘルニアは上下の圧の問題です。ここが他の腰痛と違う特徴です。 上下の圧に極端に弱いです。 潰れた後だからです。 なので、物理的に引っ張り伸ばすような技術を加えます、。途端に経過が良好になります。
そうすると、背が伸びたようにすっきりして、腰の痛みや鈍痛も劇的に改善します。
経過としては、まず第一に足の筋力の回復、第二にシビレの軽減、消失 第三に姿勢の改善 第四に腰痛の軽減です。ここまでに3〜6回施術が必要です。
しつこく残るのは姿勢を変えたときの腰痛です。これがとれるかどうかは普段の姿勢、生活スタイルに大きく左右されます。
それほど難しくもないし、痛くもなんともないです。あっけなく改善します。一度試してみませんか？日常生活でほとんど気にならなくなるのは、施術だけでもだいたい出来ます
きっと力になります。
ヘルニアと慢性腰痛の違い。
ヘルニアと慢性腰痛をごっちゃにしてる人が多いです。余程の医療関係者で無い限りそうだと思います。
それは例えるなら、風邪と肺炎を一緒にしているようなものです。
症状は良く似ていますが、炎症してる部位や程度が違います。
風邪は玉子酒や市販薬のんで、三日も寝ていれば良くなりますが、肺炎は同じではないです、病院にいかないとだめです。大ごとします。
ヘルニアと慢性腰痛も同じです。症状は似ていますが、炎症している部位と程度がちがいます。
一般的な腰痛の施術だけでは、ヘルニアの改善率は低いです。ある程度まではよくなりますが、劇的に改善するにはそれだけではダメです。椎間板自体をもっと良くするヘルニア用の施術があります。
ドライブや、寒い日の朝とか、重いものを持った時などにも痛くならなくなるのは、本人の努力も必要です。こちらですすめるストレッチを行ったり、温泉やお風呂などで温めて、疲れをためないことなどが必要です。
しかし、そこまでやらなくても、不安がめっきりなくなります。人生は大きく違います。旅行も、映画も、出張も、朝のごみ出しも、起きる時も、忘れているほど楽になります。 気分も明るく、自信が付きます。未来が明るくなりますので、「自分はひどい腰痛持ちだ」と思っているかた、「絶望で諦めかけているかた」などは是非お越し下さい。
（ちょっと専門的な話です）
一般的な腰痛での骨盤の歪み、腰椎の歪みの形は、前後だったり、左右だったりです。 前後左右を問題視していると思ってください。 ヘルニアは、上下の問題で起こります。この上下の問題が残っているんです。だから、上下の圧を取り除く施術が必要です。
ヘルニアのきっかけは、重いものだったり、腰の緊張だったり、ストレスだったり、いずれも上下の圧です。 この上下の圧の結果、仙骨の動きが非常に制限されていて、さらに問題を起こしやすくなっています。それを通常の腰痛と違って、別途徹底的に施術します。
腰椎椎間板ヘルニアかどうか？見分け方は？
腰椎椎間板ヘルニアになっているかどうかは、いくつか検査がありますが、本人が一人で行って、もっとも信頼度が高いのは咳やくしゃみをした時に、腰にズキンと、響くかどうか？ もし今は大丈夫でも、調子悪い時に響くかどうか？もしくは、怖いと思って、用心して、くしゃみや咳を小さく押し殺すかどうか？ この確認方法です。
腰椎椎間板ヘルニアを今患っているならかなり響きます。 過去に響いたことがあって、今は平気なら、もうヘルニアではないけども、時折ヘルニアになる可能性があって、要注意です。
11月〜1月までが特に腰が痛くなる季節でもあります。
是非気になる方はどうぞ。
自分で出来る応急処置
●冷シップ
●腰痛ベルト
●キネシオテーピング 腰の背骨に沿って縦に張ります。何本も。
●腰の牽引 ソファの横に立ち、ソファの腕置きなどに、おなかを当てて、うつ伏せで寝て腰を丸めながらも、お尻の重さで、腰を牽引する。 ソファがいすになっても可。
●腰に確実に炎症があります「ビタミンｃを一日1000〜2000ｍｇ」と「ビタミンb群を一日規定量の2倍ほど」を飲んでみてください。ビタミンｃとビタミンｂ群は水溶性のため、上限はないのでご安心を。かなり急速に炎症がおさまり、楽になります。
●もしできるなら、マルチミネラルも一緒にとるとより効果的です。血液の成分を圧倒的に強くします。ストレスにも大変強くなります。
●夜の睡眠をぐっすり長く寝れるように、工夫してください。働きすぎ、緊張しすぎ、気にしすぎ、ストレス多すぎなどがあると、傷を回復させるホルモン夜間に出なくなります。このホルモンの大半はぐっすり寝ているときしかでませんので、深い睡眠が大事です。
やってはいけないこと、注意点
痛み始めて1週間以内は絶対に温めないこと。
お風呂もシャワーだけ。
ドライブダメ。
長時間座ることもダメ
痛み止めを打って、バリバリ働くもだめ。
子供の抱っこダメ。
コンクリートの上に立ち続けるもダメ。
お酒もダメ。
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ちょっとマニアックな記事。プロの方とか深く知りたい人向け。
時間が無い人や、余り興味なければ、読まなくても結構です。
参考になることいろいろ想うこと。聞いた話や、経験したこと、個人的なことなども含めて書きます。
記事にはなりませんが、雑談だと思ってどうぞ。
●50代とか、60代とか以降で脊柱間狭窄症になる人のほとんどは、若い時にこのヘルニアになっていることが多いんです。
その結果慢性腰痛になって、だましだまし使っているうちに、腰の使い方が変になり、血行不良が当たり前になり、石灰成分がたまるのか、脊柱間狭窄症に発展するようです。 ヘルニアから慢性腰痛になって、脊柱間狭窄症になって足が常に痺れて、腰が痛くて、絶望的になることが多々あります。 それからでもよくなる方法はありますが、すっごい大変です。年単位の努力です。 若い時に治したほうがいいですよ。 治るものですから。 それほど難しくないんですよ。 治せる先生が少ないだけです。
●痩せ型の人は非常に治りやすいです。 筋肉が無くて、大きな方はちょっと大変。自分で努力する部分が大きいです。
●専門外ですが、妊娠にも影響が大きいように思います。 足が痺れいていて不妊コースする人多いですが、足の痺れが無くなって、しばらくすると、妊娠すること多いからです。 痺れないほうがいいかな。多分、足の痺れているということは、神経麻痺があるということです。 神経が腰のヘルニアで麻痺しているので、足がおかしいのですが、その支配神経は、同時に子宮も支配しているので、子宮も麻痺してるのだと思いますよ。 確認取れませんが、道理で考えたらそうなることが自然です。
●出産後のちょっとヘルニア体質も多いです。赤ちゃんの抱っこが堪えます。産後の骨盤調整もしないで、抱っこ生活していると、腰が壊れます。
●60代以降のヘルニアはお会いした記憶ないです。多分椎間板も薄くなって、潰れるほど水分が無いのだと思います。
●実は恥骨の問題だったりします。 恥骨が離れすぎていて、足が前に動かしづらい。腰に負担がかかるとかあります。
恥骨は座り過ぎや、筋力不足で、左右に大きく離れます。 自分ではなかなかどうにもならないです。 厄介です。 施術で、しっかり寄せられるのでご安心を。
●ヘルニアは尿漏れや、便秘も引き起こします。 だいたい皆さん同時によくなります。
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