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骨格整体の先生なので、 ほぼすべて、関節や骨格の視点から見ています。 
骨格はかなり自由に動かせるんですよ。
骨と骨のつなぎ目を関節と言いますが、その関節が固着していたり、おかしな角度で癖がついていたりしています。
それを一つ一つチェックしながら、バレエのプロダンサーとそっくりな形と動きができるように施術しています。
それが当院のバレエ骨格整体です。  そこまで関節を自由自在に動かせる人を僕も知らないので、 ほとんどの人が知らない世界です。



カテゴリー重要度の高い順 です。
1  重心のかけ方(多分、バレエ的には軸を持つ事)
2  大腿骨頭をしっかり使ったターンアウト、  
3  胸と腕と肩と足を使ったアンディオール 
4   甲出し
5  肘、手首、の動きの改善  
だと思います。






1 重心のかけ方
★肩を最大限下げて、最大限のなで肩にします。  ほとんどの皆さんが、皆さん 上がり過ぎか、硬すぎです。
★肋骨の可動域に焦点を当てて、肋骨を前にも後ろにも下にも動かせるようにします。 胸を押し出しやすくします。
 背中の肩甲骨の下が硬いのは論外です。
★お尻を体の前に柔らかく押しやすくします。
★鼠径部周りを伸ばしやすくします。
★大腿骨頭の可動域の限界まで使ったターンアウト

上記5つをすれば、重心がとてもかわります。 頭の重さを背骨を通ってまっすぐ足裏に伝わるようにします。


2  大腿骨頭をしっかり使ったターンアウト、
大腿骨頭をしっかり回して動かします。  「小転子を前に前に動かします」  これはかなり専門的な発想と技術が必要です。
内転筋の腱が体の前に出てくるぐらいに小転子を前に出して、大腿骨頭を外旋させます。足が40度ぐらい回して付け替える感じです。  多分そう簡単にはわからないとおもいますが、うちの施術ではしっかりできます。
大腿四頭筋が前ではなく横に向いて、大転子が横ではなく後ろに回って、小転子が前に移動するように施術します。   普段からターンアウトしっぱなしの関節につくりかえます。





3  超絶なアンディオール
★  骨盤のアンディオール  「仙骨に対して腸骨をアンディオールすること」 と 「仙骨と腸骨でつくる骨盤の形そのものをハート形」にします。 多分誰にも分からないだろうけど、受けたらわかります。

★  股関節のアンディオール   大腿骨頭を後ろに回すことが最も大事なアンディオールだと思います。足を床方向にしてアンディオール、足を横にまっすぐ出してアンディオール、 足を頭のほうにあげてアンディオール。  足を体の後ろに回してアンディオール、後ろ且つ上にあげてのアンディオールなど、  いろいろな角度でアンディオールが必要です。

★  膝下のアンディオール   脛骨、腓骨の形と、可動域の問題です。  個々人により問題も改善方法もさまざまです。

★  足首のアンディオール  踵を前に出しやすくすることで、アンディオールしやすくします。



4  甲出し  
★  足根骨の矯正もありますが、脛骨、腓骨の矯正もあります。




5  肘、手首、の動きの改善  肩のアンディオール
★  肘と手首はほとんどの方が、硬く動きが悪いです。   肩もアンディオール出来ません。   それの改善をします









僕が行う骨格整体では、一般的な考え方と大いに違います。
●靭帯を伸ばすストレッチはしません。強く伸ばしたりしません。
●筋トレもしませんし、筋肉に関心ないです。  
●骨格を変えることで、一気に上手くなる方法を行います。  ストレートに骨格だけを扱います。
●世界的なダンサーの骨格を理想として、皆さんの骨格をデザイン・カスタムします。


かといって、靭帯を伸ばすことや、筋トレが要らないというわけではないです。
骨格を大いに世界的なバレエダンサーのようにしてから、靭帯をのばしたり、筋肉トレーニングをするとよりスムーズで簡単に効果が出ます。
なので相乗して使うといいと思いますよ。    ただ骨格を動かせると思っていないから、それは違います。骨格を動かすことを取り入れてトレーニングするといいですよ。



 骨格整体のそもそもの目的は、「神経の働き、血液の流れ、体のバランス、重心の取り方を変えるために、関節の可動域が減少している部分を本来の可動域に戻すように施術すること」です。       端的に言えば、関節の可動性を調整して、あらゆる症状、あらゆる問題に対処しています。   関節の可動域に大変偏った考えです。   そもそも、当院の成り立ちは、バレエの話ではないです。   バレエの教室を開いているわけではないです。バレエの経験も全く全く無いです。   いろいろ書いていますが、バレエの技量にも知識量にもご容赦ください。     当院では、関節可動域、重心の取り方をサポートをします。   大人のバレエは特に上達しますよ。  20歳以下の子供なら、驚くほど早く上達するようになります。    当院では関節の可動域と、重心を整えて、 本格的なバレエの上達はバレエ教室で行ってください。


当院で行う骨格整体は

●「骨格の歪みを無くすこと」、
●「関節の痛みを無くすこと」 
●「関節のある問題点の解消」

が、健康系に行う時の特徴ですが、
バレエ関係に行うバレエ骨格整体では

●プロのバレエダンサーに骨格にすること
●骨盤の形や動きを変えること
●肋骨の形や動きを変えること
●腕の向きや、肩の形や動きを変えること
●足や股関節の向きや、動きを変えること

など、関節の改善策を行います。  




動きやすいバレエの骨格があります。    骨盤、股関節、肋骨など、骨格をある程度自在に変えることができます。骨格整体を30年近くしていますから。  それが仕事なので、当たり前です。
ザハロワ様に近づいた骨格もあります。  憧れのバレエダンサーの骨格に近づけることができます。その骨格で、バレエのレッスンを行えば、楽々に出来るし、楽々に上達しますよ
バレエを愛する人の技術向上にお役に立てれば幸いです。


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