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リンパ浮腫でお困りの方へ

 

 

 

リンパ浮腫という言葉をご存じないかもしれません。
宮崎では病院の先生でも知らない方もいらっしゃるし、ある看護婦さんからは、リンパ浮腫のケアとして勉強を始めたのが昨年(2009年)が初めてとも聞きました。医療従事者でも知らない人がたくさんいます。

 

癌の手術の際に、リンパへの転移の可能性を低くするために、あらかじめ先にリンパ節をとってしまったときに起こることが多い症状です。

 

ほとんどのお医者さんは手術前にリンパ浮腫になる可能性があるという話はしません。(話さないのは、ならない確立のほうが高いですし(術後5%〜20%の発症率)、不安をあおるだけになるので。また、命が危ない状況なので、それどころでは無い。というのが本音です。
(実際にそうなので、まずは命が助かったことを喜んでいいと思います)

 

残念ながら術後数年もしくは数十年経って、手や足のどちらかに太ったのではなく、極端なむくみが生じることがあります。  むくんだ側の重さ、だるさ、はれぼったさ、皮膚感覚の鈍さ、洋服を着る際の不都合などをお感じなるようであれば、ほぼリンパ浮腫です。

 

 

 

 

リンパ浮腫って?

 

特徴は
皮膚の色の変化のない、無痛性のむくみです。(状態により青紫気味になったり、蒼白になったりします)ほとんどは、腕か脚の片側のみが極端にむくみます。中には「ここだけ太った」という方もかなりいらっしゃいます。 心配な方は、まずは、リンパ浮腫をご存知の先生がいる医療機関で受診することをすすめます。

 

 

リンパ浮腫には、2通りあります
@生まれつきのもの
A乳ガン・子宮ガン・前立腺ガンなどの手術後におこるもの
ほどんど99%程度は「A乳ガン・子宮ガン・前立腺ガンなどの手術後におこるもの」です。

 

全く体のことも、リンパの意味もわからないと、パニックになっている方ために、簡単に構図を説明すると、赤い血管に流れる血液が(これは心臓から体の細胞に栄養を運んでいます。)100%あったとすると、青い血管に流れる血液が(これは細胞から心臓へ栄養を使った血液として、戻ってきます)90%流れます。残りの10%はリンパ液として、(これは青い血管に入らないような、大きな老廃物や、要らないものを運ぶ管です)青い血管の横を流れます。リンパ液は、最後は首の辺りで静脈に入り、心臓、腎臓、膀胱を通って、おしっこで流れ出ます。簡単に言えば、リンパ液は、将来おしっこになる成分です。 その成分をところどころで集めて、ろ過している器官がリンパ節ですが、それを手術でとったので、リンパ液が流れなくなって、手足など、先っぽのほうで、渋滞している感じです。

 

 

むくんだところは、雑菌が沸きやすく、宮崎だと、草むしりや、庭いじりで、蚊に刺されて腫れ上がることが多いです。 「蜂窩織炎」の手前までなること多いです。  ネットで検索してみてください。  熱感がひどいとまずいので、緊急のときは病院に行ってください、抗生物質を出されることが多いです。 そのお薬を飲んだあと、来ていただければ、綺麗にもどすようにリンパマッサージを基本とした、施術をします。 

 

 

 

 

 

リンパ浮腫のアプローチ実績

 

私は、東京で、リンパマッサージを行う治療院に勤めていたのですが、その治療院には、リンパ浮腫をみるお医者さんの紹介で、リンパ浮腫の患者さんが、年間何百人も来院されておりました。その方たちへ、リンパ浮腫に向けてのリンパマッサージを、5年間の内、累計数千時間の施術を行いました。その後も、たくさんのリンパ浮腫の患者さんとを施術する機会がありました。 手術の仕方も日進月歩で進むことを患者さんを通していろいろ聞きます。
 一人一人のケアは違いますので、その都度経験からアドバイスいたします。参考にしてください。

 

リンパ浮腫のその後の経過、実際 私も、良くしたくて、全力で取り組みますが、すっかり浮腫みが引いて元の体調、生活に戻ることは稀です。 (ガンの手術のあとにそんなことがまっているなど全く聞いてなかったとおもっているところへ、残念な事をいうようで心苦しいですが、今現在ではそれが大半です。しっかり受け止めて、一緒にがんばりましょう。)

 

ゴールは、左右差があっても、日常生活に支障が無く過ごせることではないかと思います。
最も避けたいのは、「浮腫みがどんどん大きくなること」「買い物、台所、仕事に不都合が生じること」ではないかと思います。 当院の施術を定期的に受けて、日常生活でも、何らかのケア(自分でリンパマッサージする事や、ストレッチ、ヨガ)をすること、疲れすぎないことなどをすれば、上記内容は充分可能です。

 

リンパ浮腫の方へのリンパマッサージって?

 

このページを読んでいる方の多くは、「リンパマッサージをすれば治るのかな?元に戻るかな?どこかリンパマッサージって看板出ているところに行けばいいのかしら」と思っていると思います。その思いは、半分は当たっておりますが、残念ながら半分はそうではありません。

 

なぜ半分なの?って思うかもしれません。理由は、いわゆる「普通のリンパマッサージ」はリンパ節に向けて、行うものです。「リンパ節は十分機能している」ことが前提です。 美容や・スポーツの分野から派生して、それを健康の分野に応用してきた経緯があるからです。

 

しかし、ほぼ必ず、皆さんのリンパ浮腫ではリンパ節をいくらか切除しております。そうすると前提条件が違っています。送ったところで、リンパ節が無いですから。どうにもなりません。

 

同じやり方で同じような効果がでることはありません。ですので、リンパ節を切除したことを考慮したリンパマッサージでなければ効果は薄いです。美容系のリンパマッサージや、スポーツ系のリンパマッサージを、手順どおりにうけても、半分以下しか効果でないんですよ。このあたりは、患者さんも、医療従事者も全くといっていいほど、考慮していません。残念です。でも考えたらわかりますよ。   リンパ節が機能している人向けに開発された技術を、無い人がうけ手同じ結果になるわけがないです。

 

 

リンパ節を切除したことをもっと、考慮したほうがいいです。その切除の大きさ、範囲は人によってまちまちです。
手術後どのくらいの時期かでもちがいます。まだ間もなくて抗がん剤、定期検査、の時期かもしれませんし、 抗がん剤の副作用でむくんでいるのかもしれません。5年、10年経って、初めてリンパ浮腫になる方もいます。それだけでも状態はずいぶん違います。 脇だったり、ソケイ部だったり、両方ともだったりと、部位もまちまちですし、また、ずっと以前に手術を受けた方ほど、大きく取り除く傾向があり、程度もまちまちです。

 

どんな風にするの?

 

どんなリンパ浮腫の方にも施術できて、そして、西洋医学的にも充分合理性のある説明がつく。 来院者さん本人も、自宅でケアできる。台所でも、外出先でも、つらくならない。そんな方法をがあります。

 

・  基本的には「一般的なリンパマッサージ」をベースに行います
・  プラス   リンパ節を考慮したリンパマッサージ。
・  プラス   その関連した関節、筋肉の能力を高め、代謝をよくします。
・  プラス   腰痛・背中の疲労・首の疲労を改善します。
・  プラス   お通じ 利尿効果を高めます。
  また、最大のポイントは「順序」と「時期」です。 この見極めがとても重要です

 

これにより、ほとんどの方はまず、一回目から、リンパ浮腫の硬さが非常になくなり、やわらかくなります。 重くてだるい症状もずいぶん軽くなります。いくらかサイズも小さくなります。たいていの方は、定期検査の際に、医療関係者さんから、いいことを言われます。「経過が良好だ」って蜂窩織炎 (ホウカシキエン)にはなりにくくなります。生活が格段にしやすくなります

 

また、どのように生活をすればよいかをお伝えしますので、精神的にも楽になります。

 

他にも
どんな方も首のリンパ節を良くする。反対側のリンパ節もきっちり良くする。 強く揉まない 軽く ゆっくりやさしくする
筋肉・関節への運動を軽く・ゆっくり行う腎臓、膀胱、心臓にも注意する。 炎症している時、熱がある時はやらない。患部に負担をかけない運動・・など一人一人に合わせて注意深く行います。

 

普段の生活で気をつけることは?

 

日常では
蚊や虫に気をつける。サンダルで歩かない。夏でもできれば患部側を保護して長袖、長ズボン 人によっては水泳などの運動 水中歩行 弾性ストッキング 重労働は避ける 怪我をしない 締め付ける下着は良くない 鍼灸は好ましくない できれば減量する ・・・など季節によってもいろいろあります。

 

以上を組み合わせて一人一人に適切に行うことで、いくらかむくみは残るものの、もしくは、疲れたときだけむくむことはあるものの、日常的には何も気にならないくらい、かなり細くなります。

 

とはいっても、年齢・個人差があります。また、メスが入っているので、手術をする前の状態にはなりません。ご理解ください。 おそらく術前と同じようにはなりません。左右まったくおなじにはなりません。うまくつきあうことが大事です。

 

悩んでる方、お近くにいるかもしれません。気になるようでしたらどうぞご連絡ください。
看護師さんの勉強でもいいですよ。
                 お力になれれば幸いです